苦手意識

小4のときの同級生土手川君(仮名)、中学の英語教師、高校の英語教師、短大の英語教師、四大のゼミ教授。苦手な人間だった。
彼らがなぜ苦手なのか、それはよく分かりません(彼らが私を拒絶しているような気がしたのですが、なぜなのかは上手く説明できそうにありません)。とにかく彼らに接するときには金縛りに遭ったように身動きというか言動が整わなくなってしまう。挨拶するのすら恐ろしく、絶えず怯え、いつ烈火のごとく怒られるかそればかりを気にし、嘔吐の予感をさえ持ちながら接しておりました。そういった苦手な人が現在、会社内にも存在しますので、私は何とかこの哀しい性癖のような苦手意識を消しさらなけらばならないと思います。
言動の一片一片を無意識に行わず、意識付けてコントロールし、一つずつの感情、言動に修正をかけていくしかないかと思われます。