冬の裏にほんの現業きつい

悪寒がする。きつい。真夏といい真冬といい、どうしてこうなった。
以下、今日の心境については「最強伝説黒沢」から丸々引用

ありはしないのだ…!
苦しい時に仲間が駆けつけるみたいな…
んな調子のいいことは…!
そんなのは……
フィクションの中だけの話だ…!
現実にはありはしない…!
かつて……
一度でもあったか…?
ピンチに……
援軍が駆けつけた事など…!
ないっ…!
ありゃしねぇ…!
苦しみは一人…
いつだって一人…
一人で乗り切る…!
分かりきった事じゃないか…!

こうして…
無意味な……
評価のない日を重ね…
やがて……
オレは…
死んでいくんだろうな…!
嫌われ…
疎まれ…
結局…
何も残さないで…!

オレたちは…
軽んじられ……
見下されて……
あしらわれ…
そして…
酷使され…
しかし…
一切…
そのことに文句は言わず…
ただ…
愚直にやりおおす…!
与えられた仕事を…!
その仕事は…
日の当たらない…
出来て当たり前の…
単純作業…!
注目や喝采なんか…
無縁…!
創造性もゼロ…!
誰がやっても
まあ…同じ…
そんな…
名前のない仕事…!
たいした仕事じゃない…!
そう…
たぶんそうだ…
たいした仕事じゃない…!
しかし…
やりおおすっ…!
やめないんだっ…!
こんなにボロボロ…
傷だらけなのに…
役目を…!
自分の役割を…!
誰が…
誰が笑えるというんだ…?
彼を…!

無念の終り無き日常を続けながらも、
今、まさに蹶起すべき時を遅らせ、後退してズルズルと惰性に呑み込まれる…