今日の歌詞

日々のくらしはいやでも やってくるけど
静かに笑ってしまおう いじけることが
生きることだと かいならしすぎたので
身構えながら 話すなんて
ああ おくびょうなんだね
(「襟裳岬」より)

演歌は日本の心です。歌詞が文学的であるし、ノリだけで乗り切ろうとしないから重みがあります。ポップな世情だからこそ演歌を聴きます。