クレイジーウォーク

文章書く気力なし。箇条書き
・部署、他部署合同飲み会にラッシュアワーで10分遅刻
・店は刺身系居酒屋
・参加者は年齢層高め。アウェイ状態
・尤も美味しかった料理、デザートのシャーベット
・相変わらずの喋らなさ加減
・肉を固まらせたまま鍋に放り込んでしまう
・「会社面倒臭いだろ?」と嘱託のおっさんに間接的に転職を勧められる
・ババアのスナックに嬉々として向かうおっさんらを尻目に二次会には行かず
・帰りはバスに乗らず、小雨の中、歩き出す
・ぺたりとベンチに座りながら金曜の夜の街を眺める
・酔っ払いが楽しそうだ
・「まだ二十代なんだから何とかなるだろ」と言われたってきついもんはきつい。オレは今十五歳の奴に「まだ十代なんだから〜」なんて言葉は口が裂けても言えない。「十五年も生きたんだから十分だろ」と言う可能性はある。
・どんな仕事が向いているだろうか
・そもそもこの人生って何なのだろうか
・アジア系のキャッチの女に少し付きまとわれる
・歓楽街を抜けるとほとんど人が歩いていない
・結局6キロほど歩いて汗だくで帰宅
・5、6年前と思考回路が変わってない
・その間、手を差し伸べてくれる人はいたが、自分が変われなかった
・生きているってことは肺や心臓が動いていることだけじゃなく、精神の高揚が必要
・自分に正直になれず、ぼかし続けた結果だ
・もう十分だろ