普通日記③

今日は晴れていたこともあって自転車で外に外出。来来亭というラーメンチェーン店に初めて入った。店内は凄まじい声が飛び交っていた。軍人が接客しているような感じだ。調べてみたら来来亭ってところはどこでも接客の声が凄いらしい。
メニュー見て頼んだ。炒飯定食850円だった。ラーメンと炒飯とたくあんのトリプル。単品のラーメンが600円ということで炒飯は250円というところか。炒飯の値段を断定できないのは最初にたくあんをふた切れ出されたことが関係している。あのたくあんふた切れはラーメン店で必要な物品なのだろうか?と疑問を持つのであった。
ラーメン。細麺でなんとなく豚骨風という感じ。いや、俺はグルメじゃないからもしかしたら豚骨じゃないのかもしれないけど。正直、600円の価値があるとは思えなかったのでもう食べたくない。炒飯は非常に普通。冷凍食品なら断然ありだけど店で出せれたら普通といわざるを得ない味だった。軍人のような声量の接客だからもう行きたくない。
その後、久々に本屋で漫画を買った。秋○書店発行のヤンキーが卓球するという漫画。卓球やってたこともあってその漫画をなんとなく買ったのだ。稲中のように逝き切った下品な感じにしているわけでもなく、作者はただ単純に田舎のヤンキーが卓球しているという意外性を売りにして見るものを引き付けようとしているのだけど、これはないですね。俺は実際に中学のときに卓球部部長やってて不良に卓球台を占領されたことがあるからあんまり漫画のなかでヤンキーが卓球してても新鮮味を感じられないのかもしれない。そもそも秋田○店の発行する男気溢れた漫画は軟弱な俺には向いてないのかもしれん。