昼飯は学食を食おうかとも思ったが、学食も売店同様、結構スルー気味な感じで食券を受け取ってくれるか不安なので吉野家に行った。つうかここの大学、事務局もぞんざいな感じだし、サービス精神がある人が働いてない気がする…。まあどうしようもない学生の受け皿の地方無名私立大学だ。贅沢はいえまい。
講義90分長い。サッカーの前後半の時間だ。ボーっと講義聴いてると本当に無意味な時間を過ごしている気がしてくる。大学に来た意味が分からなくなってくる。まあ言うまでも無く新卒目当てできたのだが…。発展途上国には金が無くて勉強したくても出来ない人もいるそうだが、そんなこと俺には知ったこっちゃ無い。やる気がでないものはでないのだ。
俺みたいな新卒狙いで大学に来るロクデナシをいなくするためにも改革した方がいい。
新卒至上主義を無くすのだ。既卒も新卒も就職活動をするにあたっては同じ扱いをすればいい。そうすることによって大学には本当に勉強したい人しか行かなくなる。
そういう状態だったら俺も大学なんか今年編入することはなかっただろう。
