死後止(しごと)

死後、ようやく止められるのが仕事です。生きている間は緊張感を持たねばなりませぬ。
例えば外に出てカラスのフンが降ってくるのは仕方ないにしても金槌とかが降ってくれば死にますよ。
今日は現場作業での危機意識が足りないと言われた。圧死・感電死・転落死。現業の恐ろしさを意識しとかねばなりませんね。
死は嫌ですが、それよりも怪我をして体を欠損してそうして不具者などになるのは、まっぴらごめんなのです。