日記の後始末

日記は毎日付けるべきだと思う。けども建設的に生きるため、虚無や劣等感、後ろ向きな思考をできるだけ削除した日記じゃなければならない。
今更ながらこれまでの偏執で陰鬱な雰囲気が悔やまれる。過去日記の何割かは負の遺産だ。
ブログを開閉したり、コメントをくれた何人かにも勝手に削除したり、申し訳ないことをしたが、これは自分の偏執的な性格が原因である。
他人の気に入らない点に翻弄されると、まともに交流できない性格をここでも披露したわけだ。
自分は読者も大切に出来ないブロガーだ。
考えがまとまらない。
要するに自分が死んだらおそらくこのブログは身内に読まれることになる。それは避けたい。過去日記の負の遺産を読まれるのは勘弁ならん。エロ本10冊分以上が見つかるより恥じらいがある。だからって恥じらいのある日記だけ削除 するのもどうかと思うし、全削除するにも躊躇がある。
ログアウトしてパソコンの履歴に残らぬようアクセスしないようにすればいいかもしれない。
日記はアメブロで新たにやる。そうしよう。
移転は7月からにしてとりあえず今月末まではこの「擦り切れ記」の整理をしようと思う。