日誌

 昨日よりはマシでしたが暑いですね。村行った。かったるい転職したい。転職先はホワイトカラーかブルーカラーか。バイト時代を思い出すと俺何やってもダメな気がする。


 書店では夏の課題文庫がずらずらと並べられていた。いい雰囲気だね、あれは。私が小学校五,六年の時に本を読むごとに塗り絵をするシートが配られていたが、それを参考にするとクラスでは本を読まない方だった(というかズルして読んでない分も塗ってたこともある)。喋らない人間は特に本を読まないとダメだな。
 今注目の書籍は群像新人文学賞受賞作「架空列車」、直木賞受賞作「鍵のない夢を見る」。
 ところで三島由紀夫の本を読むと他の本を読む気がなくなるので今は読まないようにしている。ところで検索サイトで「三島由紀夫」で検索すると、すぐさま入力補助で「生首」が追加されるのは如何なものか。