動悸

それにしても「待つ」ということがこの人生これだけウエイトを占めているとは思わなかった。人生のほとんどが「待つ」状態ではないかと思う。
今日は第一志望(以後第一)の面接用に髪をカットしにいき、それでいて手持ちの内定のS社の承諾書を出した。承諾書の締め切りが木曜なので、タイミング的に出さざるを得ない状況だったのだ。基本的に承諾書を出すと入社する意思を示すことになるが、究極的には後から辞退することは可能なので出す選択をしたまでである。