下呂寸前

konrinzai2008-12-09

ゼミでダメだしを受けて卒論のストレスで吐きそうになっていたところ、ジョージに誘われて大衆鍋屋に行きました(嫌われるのではないかと思うと拒否できなかったのです)。食べ放題。偏頭痛が発症してますます吐きそう。中ジョッキ一杯でもうダメ。軟弱すぎる若者です。
店員さんは皆元気そうです。胸にあだなのネームが入ったバッチのようなものを付けています。若々しい店員を見るとなぜか鬱になります。
最初は気力を振り絞って会話してたんですが、そのうちジョージとの会話が弾まぬまま、ジョージは金を払って帰ってしまいました。「あとは一人でゆっくり食べてください」だって。おごられるのは嬉しいことですが一人で鍋食ってろってまだ相当残ってます。すると隣のテーブルに若手の男女がやってきました。俺は満腹状態で一人で鍋…。だんだん、この男、陰惨になってきました。
食べ放題だというのに大量に残したまま逃げるように店を出ました。数分後、傘を忘れていたのを思い出し、秘密裏に傘を取りに帰り、また逃げるように店を出ました。店を出ると高校生ピストンズがじゃれあっており死にたくなりながら帰りました。
ようやく酔いが覚めて日記を更新している有様です。卒論に死んでほしいです。