気狂い日記vol.8

今日は外が晴れていたので気持ちよくホンワカと一人ドライブに行こうとしたのだが、その夢は叶わなかった。
家を出て数十秒で前に障害物があって、通るのに躊躇していたら後ろから来た車に思いっきり警音器の音を鳴らされた。あの「ブーーーーー!!!」って音を機嫌が悪いときにやられると「うるせえ!!!ぶっ殺す!!!」という意識が脊髄反射で生まれる。
俺は車をほんの数秒躊躇して止めてただけなのに、そんなことでも余裕を持てずに警音を鳴り散らす糞ドライバー。気狂いだ。何をそんなに急ぐ必要があるのだ。「貴様は自意識過剰だ、この世はテメエみたいなのに急いでもらいたい世の中なのか、だとしたらもう世も末だ」と問い詰めたい、という煩悩が俺の頭に生まれていきなり気分が悪化してしょうがなかった。
大体、ドライバーのほとんどがどこの道路でも制限速度を確実にオーバーしている時点で世の中、気が狂ってるとしかいいようがない。皆がルール無視すれば自分も無視していいという意識を持つことが当たり前の世の中じゃ毎年一万人以上交通事故で死ぬのも当たり前だろ!世の中のドライバーに問いたい。あなた方は何を制限速度以上にスピードを出す必要があるんだ?自意識過剰に何かに急いでいるフリをしているのか?それとも単純にスピードを出したいだけなのか?全く馬鹿じゃねぇのか!!!!
今日はバッティングセンター(以後、打撃施設と記す)に行ってきた。平日の昼間の打撃施設は俺以外に誰もおらず、思う存分やった。110キロをパカパカ打ってた。
その後、身体運動用品店でブラブラして飲食施設に行った。
喫煙席と禁煙席の仕切りが明らかにちゃっちくて嫌煙家の俺としてはちょっとイラっと来たがたかが大衆飲食施設でつべこべ言うのも馬鹿らしくてただ黙々と飯を食った。それと飲食施設のコップは明らかに汚く、無言の抗議として水を一滴も飲まずに立ち去った。外食産業に就職してはダメだ。