虚構

アルバイトもなく学校もないとただ何の予定もありません。あればあるで疎ましいだけですが、なければただネットをして阿呆同然のくらしをしている自分には何の気力もありません。
自分の持病、強迫性障害のせいで、何度も何度も特定の考えが頭に思い浮かび、それを思考により処理しようとすれば泥沼に嵌り、他のことが考えられなくなる有様。よって必死に特定の考えが押し寄せても考えぬように我慢します。特定の考えという強迫観念に対して、思考するという強迫行為を行わないこと、それが唯一の自分のするべきことなのでしょうか。