木綿断念

昨日、大阪府の設備系販売会社(三○電機住環境システムズ)の筆記試験を受け、日帰りを終えてクタクタになっていた状態の(従来ならば列車に乗り込む際はキヨスクという駅売りで粗悪で卑猥な雑誌を購入し、自分は雑誌の中の欲情誇示をする女性や欲情施設を取り上げた記事に対し、微弱ながらも欲情しながら列車の旅をしているわけなのですが、今回は度重なる疲労感からそういった微弱な欲情すら疎ましく感じざるを得ず、自分はただ何も読まず、何もせず、空白の所作を繰り返し、列車の動きに首肯するように往復を終えました)私は本日予定されていた木綿(過去日記参照)の会社の二次選考から逃げることに致しました。よく考えれば木綿の会社は靴の販売会社であり、小売で働くことに嫌悪を感じる私としましては入りたいと思う要素が微塵も含まれておらず、曲がりなりにも内定を一つ持っているということもありまして蹴ることに致しました。
惜しいという気持ちはありませんでした。それほどまでに一つの内定の存在に重い意味を感じます。


※設備系販売会社筆記落ち