倦怠です

アリバイ工作員の如く、単にアリバイを作りに仕事に行く毎日。誰かに何かを聞きにいく力があまりない。疲れる。どうもダメだ。眠い、腹痛い、眠いの繰り返し。
目標がないのは辛い。物憂い。


昼食をいかにリーズナブルに食べるか、を考えた。今日はすしべんで88円のうどんを食べた。しかし直後に105円のジュースと菓子を買った。あっさり誘惑にやられた。そしてジュースを飲んだだけで、腹の調子がおかしくなった。微弱な後悔。
弱虫だ。胃が弱ってると悶絶と共に心も弱ってくる。「食」という快楽を奪われるとこれといって何もない。人間は花より団子に感謝することの方が多いというのに、団子が敵になってしまっては元も子もない。
活字が目に入らない。音声だけで充分だ。
天気予報は今年の最高気温を知らせようとしている。土から動物たちが出てくる季節が近づいている。無気力の溜息は私の中にとっくに出てしまっている。寝る。