ビビったってしょうがない

朝、自動車商会に電話するのに緊張。社用車を修理してくれってだけなのにまるで悪魔の契約でもするかの如く(想像するに悪魔の契約を実際にする場合、地獄に電話をするわけだが、地獄に掛けたところでいきなり取引相手の悪魔が出てくるわけが無い。大体、電話番は餓鬼という腹の出た小僧のような奴かと思われて、そいつに随所に小ばかにされた対応をされてようやく悪魔に取り次いでもらう)冷や汗を掻き、異様に気力を使っているのである。解決策は慣れだろうね。
今日は寒い一日であった。暑さが寒さに変わったり、辛さが幸せに変わったり、毎日が回っている。





ルーレット(1989)/真島昌利