第7波、BA.5の流行

第7波、BA.5の流行。
本当にいつになったら収まるのか。
職場でも濃厚接触者が離脱し、流行の具合では離脱者がこれからも出てくるだろう。自分がそうなるかもしれない。

90年代後半の中学生の頃、ノストラダムスの影響で終末感を感じることが多々あったが、令和になってからはノストラダムス抜きでもやたらと終末感を感じる事が多い。京アニ放火、首里城全焼、台風による水害、コロナ、ロシアのウクライナ侵攻、有名人の自殺、元首相暗殺、令和になってわずか3年で悲劇が渋滞している。

暇な学生の頃は暇潰しに悲惨な事件を調べることが多かった。大学生の頃にコンクリ詰め事件の詳細を知って一週間、バラエティー番組を観られないほどショックを受け、バラバラ殺人の傍聴の抽選に行って外れて、通り魔事件の傍聴に当選して傍聴したりしていた。
今さらながら他人の人生の悲劇をわざわざ見に行くとか、よくそんなことをしていたと思う。他人の不幸は蜜の味とはよく言うが、実際には蜜ではなく罪の味でしかない。単なる罪悪感しかない。

令和4年、他人に挨拶することすらしんどい時代だ、これからもヤバい事件は増えるだろう。これから日本はヤバい事件を起こして刑務所で無駄に暑い寒いを味わって死に絶える人間だらけの悲惨な国になるだろう。