闇金宇津井の書き起こし

やることねえし、卒論やる気ねーしキーボード打ちてえから漫画喫茶で「闇金ウシジマくん」の宇津井優一のセリフを散乱と書き起こす。

今日は勝つ。勝つ気がする。
また負けた………クソッ。
親、もー寝てる時間かな… あいつらと顔合わせたくねェーンだよなァ……


なんなんだろ? この感じ……
うんと若いときに失恋しとけばよかったよ……
もうダメだ……
生まれてすみません……


俺が思ってるよりも俺は変わっちゃったのかな? 
見た目も、
中身も。
自分としては小学校の頃とあまり変わってない気がする。
けど、違うんだろうな…
友達がいないってこーゆー事か。
俺には自分の立ち位置を映してくれる人がいない……


『人生の落とし穴がそこらじゅうにあいている。
ちょっとした穴に見えても実際、深すぎて、一度落ちたら上がれない。
でも、本当は……………
誰かが手を差し延べてくれたら、間単にはい上がれる程度の穴なのかもしれない。』

最後の一行はなるほどなと思ったです。手を差し伸べられるとか、本当にちょっとしたことで状況は大きく変わるというのはなんとなく分かる。特に若いうちはそんなもんだろう。高校デビューとか大学デビューとか単に垢抜けるだけでデビューとか、馬鹿じゃねえの生まれた時点でデビューしてんだろって思うけど、垢抜ける程度で人生が大きく変わるレベルだもんな。俺?俺は高校時代に成績がた落ちしてもう勉強は駄目だとパソコン教室に一ヶ月だけ通って辞めたり、若干髪染めたり、田舎の悪青年みたいな髪型に(全く他人と会話しないのに)してみたりしたけど、胃腸が弱すぎて三年間結局ずっと教室に居るのが苦痛で便所ばっかり行って他人との会話どころじゃなくてデビューどころか撤退だった。。未だに泣きたい。あのとき病気のことを打ち明けられる友達でもいたら状況は違ったんだろうな。過ぎたことは仕方ないさ。
学生時代に一人友達か恋人がいるかいないかで全く状況は違うと思います。友達の定義がよく分からんけど。関係ないけど自分と同年代のチャラ男が一番鬱陶しいわ。