触手

唐突におっぱいが触りたくなって、痴漢男なんかにはなりたくないし、やばいなあと思って、合法で性処理しなきゃと
昨日売り子にメールして頼んで、早速今日、車内にて8Kで服の上から限定で体触らせて貰った。条件が緩いから1万を超えなかった。デリヘルで体触わりゃいいかもしれんけど、最低でもどこも15Kはするから行きたくないんだよな。おっぱいパブとかありゃいいんだけど、風俗店不毛の街だからデリヘルばっかだし結果、素人頼みになったわけだ。うつ伏せオナニストで射精に興味を見出せない俺としては女性のおっぱいとか体自体をさ、触るだけでいいんですよ。でも現実としておっぱいを揉むと「(なんだ俺の胸を肥大化させた感触じゃん)」と妙に冷めた感じになってしまう。やっぱり妄想段階が一番達者なんだろう。まあ女の子と喋るってことで脳を刺激してよかったよかった。


グラサン掛けた女性現る。
Mさん「久しぶりです」
金輪際「あーどうも」
あら、前のイメージよりなんか色っぽい。こういうときって何を話せばいいか不明だ。
で、行為をしましょうそうしましょうということになって、
金輪際「おっぱい触らせて!」
Mさん「いいよ」
金輪際「あらいいですねえ、暖かい」
金輪際「下もいいですか?」
Mさん「そこ恥ずかしいやめて」
金輪際「だめです!耐えたほうがいいですよ」
Mさん「あっー!!あんあんあん!!!!」
金輪際「やらしいわあ」
こんな会話して手マンしてる自分に自分でドン引きですわ。
なんか眼前でAV見てる感覚っていうか、達観してる感じになって冷静沈着に対応してんだよな俺って。でもMさん、非常にエロい娘なんだよね。自分より年下だけど自分なんかより相当大人びてる。義務教育終えてすぐに働き出したみたいだからそうなんだろう。凄い体が疲れてる感じだからマッサージしてみたら喜んでくれた。喜んでる女性を見るのが好きだからさ、俺としては自分が逝かなくても女性だけが気持ちよくなってくれればそれでいいよ。女性のためにスタンディングオーベーションでもマスターベーションでもしてあげるって感じ。奉仕の気持ちを相手に託して飛んでって!ってことです。
金輪際「こういうの(出会い系)っておじさんとか相手するんでしょ?」
Mさん「若い人が多いよ。でも自分、全然彼氏としてありなんですけど」
金輪際「へー、そりゃたまげたなあ常連なってもいい?」
Mさん「全然大丈夫。ねえ濡れてきたから入れてよ」
金輪際「あのですね、俺だめなんすよこれこれこうで…」
なんともMさんってさ、本当エロいよね。経験が半端ないようでこりゃ病気移るかもなと俺は冷徹になった。そして俺は自分が通常の性行為で射精できないことを初めてネット以外のところで話した。すっきりした。
Mさん「えーそうなんだ。そりゃ大変だね」
金輪際「下着泥棒に間違われたこともあって…」
これまたネット以外で話したことが無い四ヶ月前の下着泥疑惑の話もしてみた。なんとなく驚いていた。なんというか俺は人に話せないことを話したらすっきりした。いいよね、こういう何でも話せる女性がいるとありがたいよ。するとなんか下着買うことってやばいって話になって条例を少しレクチャー(条例、出会い系サイト規制法のこと)しといた。
Mさんの性感帯を探すゲームとマッサージして気持ちよくなってる様をみたって感じで俺としては十分満足。ジーンズの上から手マンして喘いでばっかだったな…。
反省としては俺には積極性が足りない。普通にカーセックスできただろ!なにやってんだ!ゴム(百均で買った近藤さん)はかばん中にいつも入ってるだろ!射精できなくてもいけって!本当に俺は小心が高じたインポ野郎だ。でもやっぱ病気怖い。
反応とか見てたら普通に彼氏いなくて毎日暇だって言ってるし、彼女にできる期待もあるんだけど、あーあどうすりゃいいか。女性に対しては大体の年齢と大体の容姿以外は求めない(中卒でも小卒でも美人じゃなくても女性と付き合いたいって)気持ちでMさんは可愛いしぽちゃっとしてるし全然好きになれるんだけど、単純に女性とは付き合う気が起きないって気持ちの両方が介在している。大学の話を聞いてこられたが、親のすねかじりでなによ!って感じのこと言ってたなあ。自分で金稼がないと女子とは付き合えんな。就職してからゆっくり考えますか。いや、ここはすぐに…。もうわかりまへん。人生音痴ですわ。