素性記

今日から9連休です。
はあ、素性をあまり書きたくはないけど書こう。最近はどうも仕事のせいもあって日記に力を入れられなかった。毎日見ている人も数人いるだろうからたまには力を入れるべきか。病んでいる部分を。
仕事の状況としては入社9ヶ月目の時点で異動になって現時点で1ヶ月ほど今の職場に属しているわけだが、相変わらず上司の方々の隙間に入って見習いということになっている。しかし、いつも作業をしているわけでもなく、見習えることがない時間もあるので、そんなときは仕事をしているふりをするだけでじっと佇んでいたりする。でも何も言われない。雑談もほとんどしない。自分から仕事を貰いにいったり話に行くのが快活な社員だろうが自分は行動する気力がなくなっているのです。プラスに考えれば、何もしなくても罵倒もされず(今のところ)、給料が貰えるということは恵まれているのでしょうが、給与明細をみても何の感動もありません。職を求めて右往左往している方には申し訳ないですが、知ったこっちゃないですよ。
そして仕事から解放されて緊張感が無くなると、いつぞやの嫌な思考、イメージってのが頭に浮かび上がってくる。強迫性障害?学生時代に治ったと思っても治ってないのだろうか。
改善策としては、激しい運動をするか、病院へ行くことだろうけど。無事にT県のアパートも引き渡したわけで、地元のVという病院に行こうかと思ったりしてるけどあそこの受付の女性が、間違っても手が触れないように細心の注意を払う感じで受け皿経由で金や薬を渡したり受け取ったりしてくるので、。まあそりゃあ毎日何人もやってくる狂人の手にいちいち触れたくないんだろう。でも自分が受付の立場だったらあれほど露骨に回避はしないと思う。まあどーでもいいんですけど。
最近、胃の調子が悪くて高校時代を思い出してしまうのですが、トラウマというものは酷いものです。高校時代のクラスメートの名前が3人ほどしか浮かびません。過敏性腸炎のあの三年間で30年は老いたような気がします。記憶力も集中力も大幅に低下した期間です。
小学校時代は何が楽しかったのでしょうか。美味しいもの食べて面白いアニメやスポーツを観てるだけで楽しかったかもしれません。何が苦しかったでしょうか。体育の時間のマット運動や水泳が苦しかった気がします。優劣の差を露骨に感じてましたから。まあ体育の時間全般が苦しかったのですが。たまにサッカーが楽しかった記憶がありますけど。
どうもダメですね。精神状態がどうもよくない。アニメにのめりこめる人、うらやましいですよ、素直に。現実にしか興味が持てない性分だとどうもね。現実にも興味がなくなりつつありますがね、。