腹いっぱい

ナーバスネスに朝四時に起きる。二度寝すると例によって脳が眠って酷い目に合うためそのまま出勤。
やる気が出ない。大した事業でもないのに年間260日近くも出勤させられて暇な日が多すぎる。
今日は数百メートルくらいの有名なトンネルを通ってある村の機械点検に行った。団体職員の人にありがたがられたがそれほどのことはしてない。蒸し暑い中、体を汚してちょっと弄っただけ。小さなことからコツコツとというわけだ。
村の点検を終えてから明らかにやる気を無くし、ぶらぶらと徘徊するように軽トラで走っていた。
気づいたら地面が茶色いタイル地のいかした道を走っている。牧歌的な田舎道ばかり走っているが、たまにハイカラなものがあるのが乙。
こんな調子でぶらぶらとしていた。金を貰うに値するのだろうか?
給食や弁当を残さず、ピアノも弾けた幼稚園生の頃の方がマトモだったような気がする。
社会人ってのはこんなもんなんだろうと言い聞かせようとするが、こないだのディーラーの人の働きっぷりやその辺のコンビニ店員の働きっぷりと比較するとやはり自分は社会人らしい働きっぷりをしていないのでは、とのんきに危機感も覚える。
仕事以外。最近は人の役に立ちたいという欲求はあるが、若い女性の胸や脚をジロジロみたいという欲求もある。性欲は厄介だ。
それにしても休日の予定が立たない。「やろう偽善」、ということで柄にもなくボランティアなぞを探してみたりするのだが、近場にはなさそうだ。
また適当に書かせてもらう。