牧場氏

夜のバイトが終わると社員の牧場も仕事が終わって誘ってくるから、共にワンランク上のファミレスへ行ってハンバーグをたらふく食べて奢ってもらった。俺は飯を食う想定を微塵もしていなかったので財布をもってきていなかった。今までも散々、牧場の誘いに応…

やつれ

相変わらず苛々しながら生きています。車に乗るとよく狂います。最近はパソコンがぶっ壊れて生活様式が強制的に変えられている毎日です。 昨日は前回書いた通り、バイトの飲み会でした。ほぼ全員参加でした。私は今のバイト先を気に入っており、行かない理由…

一時の

勉学施設から帰宅。ひょんなことで麺屋の社員、牧場から遊びに誘われる。 メンバーは牧場、麺屋バイトの亀吉、浜地、俺というメンバー。牧場の車に乗り、鉄板屋へ行く。大学で孤立してる分、ありがたいイベントだった。こういう風に日記を書くと一見、恵まれ…

この日

この日も相変わらず朝七時過ぎに家を出て鬱工場へ行った。発狂の波がやってきてしんどくて逃げ出しそうな状態が永延と続いた。午前中は仕事も指導も全く無い状態。俺は誰にも相手にされずに工場をさ迷っていた。この状況で狂わない奴は狂ってるという状態だ…

NOMIKAIその4

そのうちサラダとか肉が運ばれてくる。呑んだり食べたりしながら皆といろんな話をせざる得なくなる。いつ誰にどんな質問をされるか予測できない状態。内向的人間の俺にとっては鬼々迫る思いが募った。 亀吉(俺の一歳年下)が「今日は何してたのですか?」と聞…

NOMIKAIその3

マウンターと話しているうちに他の人間がわらわらと集まってきた。その中には体育会系統の亀吉(学生、彼女持ち)がいたので個人的にはよろしくなかった。他にPさん(美形主婦)とかK社員(高学歴社員)などといったパート、社員の人間が数名来ていた。 集まった…

NOMIKAIその2

夕暮れどき、家を出た。外は雨が降っていたので傘を差し、歩いていった。もちろん飲み会なので車では行かない。 足は濡れ、靴下は気持ち悪く湿った。まず、郵便局で金を下ろす。集合時間まで一時間もあったので図書館に行った。しかし、閉館日だったので入れ…

NOMIKAIその1

世の中の人間が自殺するのは閉塞的になってしまうからというのが多い。狭い世界で逃げ場を失ったつもりになって唯一の逃げ場を死と想定して自殺しているわけだ。 飲み会の場というのも実に狭い世界であり、世の中のほんの一部分でしかないのだが何だかこの場…

NOMIKAIの誘い②

結局掛けなおした。明日、あるらしい。逃げたいけどどうせ行くんだろうな。あーあ、あーあ。

NOMIKAIの誘い

胃が痛々しい。バイトの飲み会に誘い込まれそうだからだ。バイトの人からの着信履歴があったけど多分、日取りのことで掛けてきたのだろう。掛け直す気力がない。あばばばば

バイトの飲み会②

昨日も書いたけど行われたバイトの飲み会についてまた書いとこう。 超絶的な非社交人間の俺にとって阿鼻地獄に過ぎない飲み会というもの。 今日バイトに行ってみたら俺が帰った後に二軒目に行ってたことが判明した。なぜか虚しい気分になった。こんなことな…

バイトの飲み会

「暗い おとなしい 元気がない 声が小さい」。小生の素の状態ってのは客観的にこんなもんだと思う。でもこんな状態で世間に出ると誰も相手にしない。だから少しでも人が寄ってくるように自分なりに道化している。どうしようもない道化だが。 小生はただの暗…